『起業バカ』の話
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先日、書きましたね、起業を志す友人に読んでもらいたい本といいますか、
紹介したい本といいますか…。
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タイトル: 起業バカ
起業バカ という本です。
起業を勧める本がたくさんある中で、ちょっとこれは変わってますね。
成功例ではなく、失敗例を挙げまくる。
失敗パターンっていうものがどうやらあるみたいで
それぞれの失敗パターンにみられる罠を紹介するんですね。
本書を読んだ感想は、
とにかく、起業家ってのは「おいしいカモ」なんだなってこと。
騙して儲けようとする輩が多いこと、多いこと。
怪しいコンサルタント、ブローカーがわんさかいるらしい。
起業を志す人には一読の価値ありです、この本
。
読んでから起業しましょう。なんてね。
「ぱね~。ぱね~。」な女子高生の話
まったく、女子高生ってのはわけわからんね。
先日、学校からの帰りの電車で、おかしな女子高生どもを目撃したんだ。
S線快速電車。夜は八時から九時が電車が最も混む時間だ。
車内はギューギュー。
そんななか、車両の端から端へと人をかき分けながら
グイグイと進む女子高生三人組。
異常な声の大きさで何やら呪文のような言葉を発しまくる。
「ぱね~。ぱね~。マジでこの電車、ぱね~んだけどぉ。ぱね~。」
周囲の大人たちはその女子高生らを見る。
軽蔑の目ではない。
宇宙人かを見るような目といったらいいんだろうか。
「???」な目なのである。
わけのわからない「ぱね~。」という言葉を連呼しながら
グイグイ、グイグイと進んでいく。
なにがどうなっているのか、わけがわからなかった。
車両の端に到着すると、女子高生三人は
でっかい声で話しまくる。
さっきの「ぱね~」の意味が知りたい。
女子高生らの話を聞くことにした。
少しすると、一人が
「ぱね~、ぱね~」と再び言い出した。
そして、
三人、声を合わせて
「はんぱね~。」と続けた。
疑問は晴れた。
「ぱね~。」は「半端ね~。」の略だったのだ。
なんだか少し悔しかったのであった。
今日のヒトコトの話
ちょくちょく更新しています『今日のヒトコト』ですが、
これは、誰かの言葉をパクっているのではなく
その日に思ったことを一行くらいにまとめているんですね。
目指しているのは
見てくれた人が
「う~ん、確かに。」と
思ってくれるようなもの。
難しいんですがね。
チャレンジしていきたいと思っています。
もし、どこかの誰かさんが
このブログに来てしまって
『今日のヒトコト』をチラッとみたとき
「う~ん、確かに。」
という心境になったなら
ぜひともコメントをお願いします。
あぁ、コメントをお願いするのってかっこ悪いな。