フツーに雑記帳(上智大生) -6ページ目

今日のヒトコト 05/06/06




「当たり前」を「当たり前」と思わないところから、感謝は生まれる。



『起業バカ』の話

上場できるのは1580人に1人だけだ!!!  


先日、書きましたね、起業を志す友人に読んでもらいたい本といいますか、

紹介したい本といいますか…。


タイトル: 起業バカ   

起業バカ という本です。
起業を勧める本がたくさんある中で、ちょっとこれは変わってますね。
成功例ではなく、失敗例を挙げまくる。 

失敗パターンっていうものがどうやらあるみたいで
それぞれの失敗パターンにみられるを紹介するんですね。

本書を読んだ感想は、
とにかく、起業家ってのは「おいしいカモ」なんだなってこと。

騙して儲けようとする輩が多いこと、多いこと。
怪しいコンサルタント、ブローカーがわんさかいるらしい。


起業を志す人には一読の価値ありです、この本

読んでから起業しましょう。なんてね。




今日のヒトコト 05/06/05




優越感ってのはマスターべーションだ。



「ぱね~。ぱね~。」な女子高生の話

まったく、女子高生ってのはわけわからんね。

先日、学校からの帰りの電車で、おかしな女子高生どもを目撃したんだ。 

S線快速電車。夜は八時から九時が電車が最も混む時間だ。
車内はギューギュー。

そんななか、車両の端から端へと人をかき分けながら
グイグイと進む女子高生三人組。

異常な声の大きさで何やら呪文のような言葉を発しまくる。 

「ぱね~。ぱね~。マジでこの電車、ぱね~んだけどぉ。ぱね~。」  

周囲の大人たちはその女子高生らを見る。
軽蔑の目ではない。

宇宙人かを見るような目といったらいいんだろうか。
「???」な目なのである。  

わけのわからない「ぱね~。」という言葉を連呼しながら
グイグイ、グイグイと進んでいく。

なにがどうなっているのか、わけがわからなかった。 

車両の端に到着すると、女子高生三人は
でっかい声で話しまくる。 


さっきの「ぱね~」の意味が知りたい。
女子高生らの話を聞くことにした。


少しすると、一人が

「ぱね~、ぱね~」と再び言い出した。

そして、

三人、声を合わせて

「はんぱね~。」と続けた。


疑問は晴れた。

「ぱね~。」「半端ね~。」の略だったのだ。 

なんだか少し悔しかったのであった。

今日のヒトコトの話

ちょくちょく更新しています『今日のヒトコト』ですが、

これは、誰かの言葉をパクっているのではなく

その日に思ったことを一行くらいにまとめているんですね。

目指しているのは

見てくれた人が

「う~ん、確かに。」と

思ってくれるようなもの。

難しいんですがね。
チャレンジしていきたいと思っています。 

もし、どこかの誰かさんが
このブログに来てしまって

『今日のヒトコト』をチラッとみたとき

「う~ん、確かに。」

という心境になったなら
ぜひともコメントをお願いします。



あぁ、コメントをお願いするのってかっこ悪いな。