フツーに雑記帳(上智大生) -13ページ目

今日のヒトコト 05/05/03



あんなキレイな人もすっごい臭いウンコすることあるんだろ。



鉛筆の話

小学生までは使ってた。それも毎日。 

中学生になるとシャープペン。

それ以来、ずっとシャープペン。

鉛筆を握ることは今じゃ全然無い。

けれど、資格試験やシューカツの筆記試験。

ここぞというときに鉛筆の出番が回ってくる。 

ここぞというときにその座を奪われるシャープペン。 

鉛筆はきっとシャープペンに嫉妬してる。

シャープペンもきっと鉛筆に嫉妬してる。 

そして、たぶんボールペンは笑ってる。


今日のヒトコト 05/05/02



一回だけの「ありがとう」にどれだけ心を込められるかが肝心だ。


ニック・ホーンビィの話

ニック・ホーンビィの小説が好きです。

彼の作品には音楽愛に満ち溢れてるのが多いね。
ちなみに、ホーンビィさんは教師と会社員を経て作家になったんだ。
脱セン、脱サラ。
かっこいいなぁ~。
頭はツルツルだけどね。
彼の作品で一番好きなのは
『ハイ・フィデリティ』です。
音楽好きは楽しめると思うよ。

                  
タイトル: ハイ・フィデリティ            タイトル: ハイ・フィデリティ 特別版   
               
                       
主人公がレコード屋の店長。
そのレコード屋には他に店員が2人いるんだけど、
そいつらのキャラが濃い。
人間的というか、音楽的に濃いね。
憎めない音楽バカ。

ストーリーは、主人公が自分のこれまでの人生を見つめ直してく感じ。

んで、次に好きなのが
『アバウト・ア・ボーイ』だね。

これは映画にもなってるから知ってる人も多いかもね。
                                                   
  タイトル: アバウト・ア・ボーイ                           タイトル: アバウト・ア・ボーイ  
主演はヒュー・グラントだっけな。
実は『ハイ・フィデリティ』も映画化されてるんだけど
ヒットしなかったからねぇ。残念だね。

『アバウト・ア・ボーイ』。
これも、音楽好きが楽しめる作品だね。
ただ、小説と映画では後半が全然違う。
音楽好きには、小説を薦めるよ。

小説では、カート・コバーンの死が扱われてるんだ。

 
タイトル: ネヴァーマインド

12歳のマーカス君のお友達のエリーちゃんがカート・コバーンの大ファンでね。
熱狂的というか信者というか。
そんなもんだから、カートの死を知ってエリーちゃんはねぇ……。 


ん~、でもちょっと気になることがひとつ。 
 
小説の本文で
カート・コバーンが「カート・コベイン」と表記されてること。

英語を日本語で表記するのはビミョーな作業だってことはわかる。
英語をカタカナにした時点で英語じゃなくなっちゃう。
カタカナを発音しても、英語のそれにはならない矛盾がある。

しかしさぁ、本でも雑誌でも今は「カート・コバーン」がフツーだからさ、
「カート・コベイン」には違和感がある。


残念でならないなぁ。

今日のヒトコト 05/05/01



逃げても逃げても、壁がある。